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先月、無事に天山寺の落慶式も行われ、今回からは天山寺本堂にて合同供養祭が開催されました。
これからは、雨や寒さをさほど気にせず、ご参列して頂くことができます。
とはいえ、今回も本堂に入りきらない方がおられ、本堂前のスペースにテントを張って椅子を並べて、そちらへおかけ頂きました。
たくさんのご参列、ありがとうございました。

本堂でのおつとめ終了後、老師とご住職が揃って和(なごみ)観音へ移動され、おつとめをして下さいました。
和(なごみ)観音は、当霊園をお守り頂いてますし、なごみ霊廟へ納められたご遺骨を見守って下さっていますので、供養祭の場所は本堂に変わっても、これからもお経をあげて下さいますよ。

初めての本堂での供養祭は、無事に執り行われました。しかし、まだまだ改善すべきところも見えました。皆様から頂いた貴重なご意見を参考にどんどん改めて行きたいと思います。

今回はカメラが故障し・・・写真がお見せ出来ませず、申し訳ございませんでした。

次回供養祭は２０１１(平成２３)年１２月１１日(日)午前１０時３０分より　天山寺本堂にて執り行われます。
今年最後の締めくくりに、皆様お揃いでご参列下さい。お待ち致しております。

先月ほどではありませんでしたが、今回もたくさんの方にお越し頂きました。バスの増便にも、お客様もスタッフも慣れたのでしょうか。特にトラブルもなく、スムーズに執り行われました。

皆さんで般若心経の唱和。ご参列の方が多いので圧巻です。

天山寺老師が塔婆を読み上げて下さる中、皆様にご焼香をして頂きます。

そして東堂の法話。
毎月、その時々の話題に合わせたお話をして下さいます。今回は天災にまつわるお話でした。

詳しくはコチラ

今年は本当に災害が重なってしまい、多くの方が不便な生活を余儀なくされています。月並みではありますが、一日も早い復興をお祈りいたします。

そして供養祭が終わった後、お焚き上げが執り行われました。
皆様からお預かりしたお位牌や遺影、メモリアルポストでお預かりした『天国への手紙』などを一つ一つお焚き上げさせて頂きました。

※お焚き上げ※
　　・不定期開催
　　・お布施を頂いております

前々からお知らせしておりました、天山寺本堂の完成がいよいよ近づきました。
来月の合同供養祭は、天山寺本堂落慶法要の中に盛り込まれます。かなりたくさんの方がお越しになることが予想されます。事故のないよう、どうかお気をつけてご参列下さい。

いつもは第２日曜に開催される合同供養祭ですが、今月は第１日曜の開催とさせて頂きました。しかし、皆様間違えることなくお越し下さいました。皆様の熱心さが伺えて、嬉しい限りです。
この日は送迎バスを増便しましたが、満車でした！到着されたお客様が、次々と和(なごみ)観音へご参列に向かわれます。

ご用意したテントと椅子もいつもの倍。それも満席でした。

見てください。老師の前に用意された塔婆の数を！５０回目にして、これまで最多の２００枚超えでした！

どんなに数が多くても、１枚１枚ご供養して下さいます。お疲れ様です。

そして老師の法話です。今月はお盆を迎えるにあたり、お参りのお作法や、お盆におなじみのキュウリとナスのお供え物についても、わかりやすくお話して下さいました。

詳しくはコチラ

この日も大変暑い日で、非常にたくさんの方にご参列頂きましたが、無事に合同供養祭を終えることができました。やはり皆様の思いを、ご先祖様や観音様が汲んで下さったのでしょうか・・・

次回合同供養祭は、２０１１(平成２３)年９月１１日　１０時３０分より
執り行われます。お彼岸間近の供養祭、皆様のご参列をスタッフ一同、心よりお待ち致しております。

和(なごみ)観音前は、なんとなく涼しく感じます。水があるからでしょうか・・・
供養祭の間、水は止めています。いつもは水の流れる音に心洗われるのですが、お経が聞こえ辛くなるため、しばらくの間は水を止めるんです。園内はいつも音楽が流れているのですが、それも止めます。いつもとは違う雰囲気に、霊園全体が包まれます。

テントと椅子を用意はしていても、暑さだけはなんとも・・・
それでも多くの方が、汗をふきながらも最後までご参列下さいました。

焼香も皆様にして頂きます。お子さんもママと一緒に・・・

今回の老師の法話は、ひとりのおばあ様のお話でした。お盆を間近に控えて、家族とは？命とは？幸せとは？と問いかけるような内容でした。

詳しくはコチラ

いよいよ来月はお盆。たくさんの方がお参りにお越しになるでしょう。
お墓は石なので、太陽の光を受けてかなり熱くなります。ただでさえ暑い今年の夏、お墓の周りはさらに暑くなりますので、充分気をつけてお参り下さいね。

次回合同供養祭は、２０１１(平成２３)年８月７日　午前１０時３０分より
執り行われます。第１日曜日の開催となりますので、ご注意下さい。
皆様のお越しを、お待ち致しております。

供養祭前の数日間でみるみる新芽が芽吹いてきました！まぶしいほどの新緑の園内です。気候もさわやかで、とても気持ちがいい季節ですね。

今回もまた『先月を上回ったか？』と思われるほど、たくさんの方にご参列を頂きました。

ご参列頂いた方皆様に、ご焼香をして頂きます。

供養祭終了後は、昨年５月になごみ霊廟にてお預かりしたご遺骨を納骨する『合祀法要』が執り行われました。
合祀法要は、なごみ霊廟の中にて行われます。普段は立ち入ることが出来ない場所ですが、ご遺骨を霊園にお持ち頂いたときと、１年後の合祀法要の時のみ、ご親族の方々に内部にてお参りして頂くことができます。

天候にも恵まれ、無事に合同供養祭を終了することができました。
ありがとうございました。

さて、この場をお借りしましてご連絡です。
これまで、なごみ霊廟にて１年間お預かりしたご遺骨を納骨する『合祀法要』は合同供養祭終了後、だいたい１１時半前後から開催しておりましたが、
来月から『合祀法要』は１４時の開催
とさせて頂きます。

と言いますのも、回を重ねる度に供養祭へご参列のお客様が増え、ご焼香にかかる時間が長くなって来たため、合同供養祭が長引く傾向にあるからです。
そのため、合祀法要へご参列の皆様を大変お待たせすることとなり、ご迷惑となるため、そのようにさせて頂くことになりました。
ご了承下さいませ。

なお、合祀法要に該当する方々には、個別で封書の案内を送っておりますので、日時のご参考になさって下さい。

ところで、今回の老師の法話は、『和(なごみ)』を『和え物(あえもの)』に例えた、非常にわかりやすいお話でした。北摂池田メモリアルパークでは、永代供養に関するものには『和(なごみ)』の名前がついています。なごみ霊廟、和(なごみ)の碑・・・など。
よかったら一度読んで見て下さい。

老師の法話はコチラ

次回の合同供養祭は
２０１１(平成２３)年６月１２日(日)　午前１０時３０分より
執り行われます。
皆様のご参列を、お待ち致しております。